ニュースリリース

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2022年度決算の概要

2023年6月14日

FWD生命保険株式会社(代表取締役社長兼CEO 山岸 英樹)は、2022年度(2022年4月1日~2023年3月31日)の業績の概要をお知らせいたします。

今回の業績の公表に関して、当社 代表取締役社長 兼 CEOの山岸英樹は以下のように述べています。

日頃より、お引き立ていただき、誠にありがとうございます。 2022年度、当社はオンライン本人確認システムの導入、付帯サービス『FWD Care』の提供の継続、そしてより幅広い保障を提供するため、医療保険『FWD医療』に新たな特約を新設する等、お客さまのニーズによりお応えするための商品やサービスの提供に取り組んでまいりました。
2022年度の業績につきまして、保険料収入は、医療保険(『FWD医療』等)が2022年1月の発売から9か月間で10万件を突破する等、第三分野商品は495億円(前年同期比14.1%増加)となりました。ただ、保険料収入全体としては、前年同期比2.1%減少の2,011億円となりました。
基礎利益は、新型コロナウイルスの給付金の増加、基礎利益の改正を反映したことによるヘッジコストの増加等により△51億円(改正前基準による基礎利益は10億円)となりました。また、為替差損益の改善、外貨建債券の売却損の計上等により最終損益は△26億円となりました。
総資産は10,985億円となりました。 保険会社の経営の健全性を示す指標の一つであるソルベンシー・マージン比率は2023年3月末時点で1,041.5%と、十分な支払い能力を有しています。
当社は、今後も「人々が抱く『保険』に対する感じ方・考え方を刷新すること」というビジョンの実現に向け、お客さまに独自性豊かな商品や、新たな顧客体験を提供してまいります。

本件に関する詳細は別紙をご参照ください。